みんなでクラフトビールを作ろう@丹波篠山

こんにちは。

11月3日に丹波黒枝豆の8回目の出荷が終わり、今年も無事出荷できてホッと一息ついてました。

黒枝豆もすっかり色づいてました。



収穫後の黒枝豆をさやとり機でさやとりした後の枝と葉っぱ。

北は北海道から南は屋久島宮古島まで、日本全国からご注文をいただきました。ありがとうございました!


さてさて、


知り合いが篠山でクラフトビール作りを企画されています。

山と畑の恵みを育て、みんなで作ろう、クラフトビール!

なかなか面白そうな企画。


2016年・2021年と2回通った篠山イノベーターズスクールの知り合いが企画していて、麦の生産者はクラスが同じだった橋本さんです。


企画の元は「ミチの向こう」という、これも篠山イノベーターズスクール出身の方主催の酒米育てて日本酒作ろうを参考にされてるそうです。


ミチの向こう インスタ



橋本さんプロフ(イノベーターズスクール)

農業を継業×映像制作

今は兼業農家というより半農半Xという表現が増えましたが、橋本さんは

半農半映像制作。


篠山イノベーターズスクール

篠山イノベーターズスクールは、農村で、夢や仲間や資源を、みつけ、つなげ、しごととして、カタチにすることを支援するために、神戸大学と連携のもと丹波篠山に開講されたローカルビジネススクールです。

リンク

school.tscapital.jp

篠山やとこの企画のように私と似たような”自然サービス”という発想の方がおられるんですけど、今会社がある小野にはいないんですよねぇ、、

俺もなんか企画考えてみよかな。

草むらの學校

2023年10月1日 【丹波笹山】山と畑の恵みを育て、みんなで作ろう、クラフトビール! 2023年秋の丹波篠山で、クラフトビールを、材料となる麦やホップを栽培するところから体験して作る、地産地消のクラフトビールプロジェクトが始まります。一年を通して、ホップ栽培や麦の収穫など、いろいろな作業イベントに参加できるお楽しみ付き。豊かな自然が広がる丹波篠山で、ぜひ一緒に特別な一杯を作りましょう。【募集要項】●参加費用 38,500円(税込・年間)●参加費に含まれるもの: ・説明会での試飲ビール ・完成したクラフトビール(330ml×6本) ・麦やホップの収穫、山での間伐など年8回開催される体験イベントへの参加(予約制) ・2024年11月の完成お披露目会への参加●募集口数:50口(上限に達し次第締め切り)●期間:2023年11月~2024年11月栽培農家:橋本創房(丹波篠山市遠方)ビール醸造:丹波路ブルワリー(丹波篠山市北)主催:草むらの學校(丹波篠山市遠方)※一口で、大人2名様までご参加いただけます。(子どもは無料)※20歳以上の方に限ります。※体験イベントは、希望者が多い場合、先着順とさせていただく場合があります。【完成までのスケジュール】●2023年11月18日(土)10:00-12:00  場所:草むらの學校「2024年度 ビール作りプログラム説明会」参加者の皆さんとスタッフが一堂に集まり、プログラムの内容について共有します。 ・クラフトビールについての簡単なレクチャー(丹波路ワイナリー井筒さん) ・年間スケジュールの説明(草むらの學校 内田さん) ・クラフトビールの試飲(※車の方はお持ち帰りください。) ・麦の播種(橋本創房 橋本さん)●2024年1月中旬~下旬  場所:八百材舎BASE「山に入ってヒノキの間伐体験をしてみよう!」●2024年3月中旬~下旬  場所:草むらの學校「麦の追肥と春の里山でネイチャーガイド」●2024年4月上旬  場所:草むらの學校「ホップの植え付け」●2024年5月下旬  場所:草むらの學校「麦の収穫体験」●2024年7月下旬  場所:草むらの學校+橋本創房「ホップの収穫と麦の脱穀」●2024年8月中旬  場所:丹波路ブルワリー「ビール醸造」●2024年10月『クラフトビール完成!!』●

草むらの學校

西田農園(おはたま本舗)

農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。