大寒たまごを使ったスイーツ発売

こんにちは。


1月20日は大寒の日。

毎年恒例ですが大寒の日に生まれた卵を大寒たまごとして販売し、ご好評いただいております。


今年は新しい試みとしまして、大寒たまごを使ったスイーツを発売予定しております。


芦屋にありますイタリアンレストランhipaniさんにスイーツを作っていただけることになりました。


スイーツは、ご家族やご友人におすそ分けしやすいサイズのもので、フィナンシェを予定しております。


お渡しは1月25日頃となりまして、店頭でのお渡しのみとなっております。


数量・お値段等は現在調整中でございます。

具体的に決まり次第ご案内いたしますのでよろしくお願いいたします。


★当店の大寒たまごは大寒の日に生まれたおはたまになります。

★大寒たまご★

二十四節句の一つ【大寒】。一年で最も寒さが厳しい時期で、この日に産まれた卵は「食べると健康に暮らせる」といわれ珍重されてきました。寒さのため鶏の産卵数が減りその分たまごの滋養分がたっぷりになるからです。

また大寒から5日間は中国では【鶏始乳】と呼ばれ、鶏がたまごを抱き始める時期とされています。寒たまごには「生気に満ち溢れた縁起物」という面もあります。そのために風水では「寒たまごを食べると金運が上昇する」ともいわれています。



西田農園(おはたま本舗)

農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。