消滅可能性自治体に兵庫は13自治体

こんにちは。

昨日消滅可能性自治体が公表されました。

兵庫県では洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町の13自治体が選出されました。


弊社のある北播磨からは加西と西脇の2自治体が選出。どちらも人口4万前後の都市です。

北播磨は三木・小野・加東市が他にありますが、まあどんどん人口減って経済規模が小さくなりますね。


小野ではアジア系の外国人労働者も結構見かけますけど、どれくらいいるんやろ?

彼らは自転車に乗ってるので、運転中に歩道で見かけることが多いです。

まあそれだけ自転車乗ってる人や歩いてる人が少ないという事もありますが。


スダグフレーションの影響もあるでしょうが、地元地域メインになる平日は当店への来店も確実に減るでしょうね。


早めに対策をとるべく、都市部への配達を増やしていく予定です。


一昔前は

「地方の古民家を改装して卵かけご飯の店でもやろうかな」

なんて思っていましたが、まあ難しいよなぁ。


加西のがいな製麺所は流行ってるようですが、ああいうケースは稀なように思います。


そう考えると、先日まで実行しておりました

”おの桜づつみ回廊の観光客に地元の小野で消費してもらって経済活性化”という策は非常に貴重な活性化の資源であることを改めて感じました。


西田農園(おはたま本舗)

農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。