日本の農業は崖っぷち! ~このままでは食料が無くなる~

こんにちは。

いいお天気です。


東大教授の鈴木氏の講演が明後日12日にあります。

日本の農業に関する書籍多数な方です。


2月に出された森永卓郎氏との対談書籍は確かもう4刷してたはず。

国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係 (講談社+α新書) 新書 – 2024/2/21

千葉で開かれるイベントですけど、zoomで無料で視聴できるようです。

私も視聴いたします。

グローバリズムに吞み込まれていく日本の農業の行方はいかに。

これまで日本のコメや大豆を守ってきた「種子法」が廃止され、さらに「種苗法」が改悪され、日 本の農業は民間資本の手に大きく渡りつつあります。  食料自給率は 38%にまで低下しましたが、肥料や飼料、そしてタネもほとんどが海外からの輸入に 頼っており、それらも入れると、実質食料自給率は 10%と言われています。異常気象や紛争などで、 海外から食糧が入ってこなくなると、たちまち私たちは飢えてしまいます。  政府はこのような状況を改善するどころか、今の国会で農業基本法を改悪して、日本の農業の息の 根を止めようとしているかのようです。  「明日の食卓を守るために、食料安全保障を作ろう」と熱く語り、全国でも引っ張りだこの鈴木宣弘 さんを講師に迎え、オンライン学習会を開催します  

西田農園(おはたま本舗)

農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。