小野市における外国人比率

こんにちは。


ひまわりの丘公園のひまわりです。伸びてきましたね。

初夏を感じる1枚。

さて職場のある小野市。

現在の人口は47018人で2017年4月が49020人だったので-2002人。

1年間に660人減ってる計算になります。


今朝小野市役所に確認したところ、外国人比率は2.87%の1350人。


自転車に乗ってる若い外国人労働者をよくみかけるようになりましたが、そこそこいるなという感想。


クルド人の問題で話題になることが多い川口市は人口60万で外国人が44000人で8%近くと比率が高いです。


子どもが減ってる現在で若い労働者を外国人に依存せざるを得ない状況となってますが、自分のような中年層がもっと頑張って働かないとアカンなぁという思いです。


特に農業においては今でも現役の団塊世代75歳前後が体力的に限界がきてごっぞりリタイアしていくのがあと数年で起きるでしょうから、今のうちに農業人口を獲得しておく手段を取らないと手遅れになりかねません。


私もこの春から半農始めましたが、まあ何かと作業ってありますね。

定年退職して時間余してる人が半農でも手伝ってくれたらありがたい話なんですけどねー



西田農園(おはたま本舗)

農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。