丹波黒枝豆3回目の出荷

おはようございます。

10月17日の朝ですがまだまだ日差し強く暑くなりそうです。



さて15日(火)は3回目の出荷でした。

今年は黒枝豆の出荷時期に自分の畑とハーブの手入れに加え、新米を預かり保冷庫に入れる作業もあるので何かと投稿が遅れてしまってます。ちょうど今小野では新米の収穫期です。



15日の風景


篠山最北東の草山で農家さんと待ち合わせ

この辺りまで来ると観光客はいません。

篠山東端の大芋(おくも)地区

人口750人の限界集落。こちらでは枝付きをいただいております。

”農村”っていう風景が広がります


今の枝豆の状況

だいぶ膨らんできて黒ずみ始めました。葉も緑から黄色っぽくなってきました。

昨日は京都の舞鶴まで黒枝豆の配達。

車屋さんの周年イベントで黒枝豆のふるまい。

毎年ありがとうございます。

今年は黒枝豆の価格が高騰してます。

価格にかなりバラつきがあり、観光客向けのお店は高い。

お米の価格の高騰に便乗してる感もあるんかなぁという印象。


まあでも生産者の減少・高齢化もあるし物価高が続いてるので高値になるのは仕方ないところか。

西田農園(おはたま本舗)

農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。