近所の子ども食堂に卵を寄付しました

昨日は仕事が終わって帰りに自宅近くの子ども食堂に卵の寄付をしてきました。

新幹線の新神戸駅近くにありますみそらこども食堂さん。


みそらこども食堂へは何度か訪れたことがあります。

こども食堂の他にフードパントリーも開かれています。

6個入りを36パック寄付。


みそらさんでは最近の物価高の影響でフードパントリーの受け取りを希望される方が増えてるそうで、抽選での配布になっているそうです。


私もフードパントリー・フードバンクを開きたくて少しだけ動いてますが、ノウハウがないもので、そのあたりの話を伺いました。


フードバンクは神戸深江にある「フードバンク関西」に相談して色々教えてもらって、そこから物資をわけてもらったり、必要な申請書類を教えてもらったり。パントリーのほうは自分で近隣のスーパーや食品企業に声をかけて物資を提供いただいたのが始まりだそう。


なるほどー


フードバンク関西は4回ほど行ったことがあります。お米を寄付しに持っていきました。

ボランティアの方が結構おられて忙しく動いておられました。



こども食堂・フードバンクとも人口の問題があるので地方と都市部では少し様相が異なりますね。


お話を伺った後自分なりに描いてみました。


〇自社を拠点としたフードバンク

〇自社での配給となるフードパントリーもしくは今やってる地域食堂みんなの台所と同時開催のフードパントリー

〇物資を集めて都市部の子ども食堂に配布


これらの実施に向けて


〇農地の活用

〇生産者からのおすそわけ

〇都市部の方の農業お手伝い

などが浮かびます。


地方には農地という食料供給源があるわけですし、それを有効活用することで自分の課題である

「農を守る」にもつながるかな。


趣味程度で畑やってる方に声をかけて”子ども食堂への支援”という目的で野菜をおすそわけしてもらえたらなという案が浮かびました。



まあいずれにせよ自分一人では無理な話ですので、皆様のご協力が必要になります。

その辺も店で声掛けしていこうかな。








西田農園(おはたま本舗)

農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。