4月26日のTBS報道特集
備蓄米放出後も…コメ高騰、農家が抱く危機感「農家数が減少、農村守る政策を」 卸売業者「JA全農が用意できないという話」【報道特集】
農水大臣に直接質問してることもあり参考になりました。
冒頭は子ども食堂にもお米が足りないという話でしたが、私も小野市の「みんなの台所」という地域食堂にお米を提供しておりますが、在庫が底をつきましたので、「お米がなくなりました」とついこないだ先方に伝えたところでした。
農水省が今回コメの需給コントロールに失敗した(明治大学農学部教授)
減反政策も50年やってますからね。いつかこうなることは前からわかってたような気もしますが、、
”どれくらい不足してるのか”実際のデータを知りたいところです。
確かにここ最近は値段が安過ぎました
卸売業者の代表の方が「卸売業者も在庫が少ない、あってもひも付き(予約済み)分だ」と言われてますね。
どこかの業者が在庫を抱えてるとかいう話がありますが、私的にはもうそんなに在庫ないやろうなと思います。
ウチの米用冷蔵庫は米農家さんのお米を預かっておりまして、確かに在庫はありますが、これは既に購入者がいて保管用の米です。特にこれから気温が上がると米の品質保持は冷蔵庫に保管しておかないと状態が悪くなります。
米不足が大きな社会問題となっている今、その解消の一つとしまして、微力ながら今週より私も米作りのお手伝いと取材をいたします。
西田農園(おはたま本舗)
農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。
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