昨日の神戸新聞の記事
記事を見てどう思われるかはその人次第でありますが、私個人としては衝撃でした。
なにせ観光客の来場を拒んでるわけですから、、
で、これ入場者を数えてるのは回廊に立っている警備員たちなので、「駐車場を利用した」ことがカウントの条件になります。つまり駐車場に入れなくて諦めて帰ったた人はカウントされてないと思います。臨時駐車場になった市役所への駐車はカウントしてると思う。
ですので「12万人来たけど駐車場入れなくて5万人帰った」とも考えられる。
そんな観光客を排除する観光地ってある???
羽鳥慎一モーニングショーでも「一度は見るべき絶景の桜」のトップに桜づつみ回廊の紹介がありました。
写真の提供は小野市。
観光客に来てほしくなければ全国ネットのテレビ番組での紹介を断ればいいやん。
神戸新聞2025年5月16日
今春、西日本最大級の規模を誇る小野市の桜の名所「おの桜づつみ回廊」へ花見に訪れた人は約7万人で、昨年より約5万人減ったことが市のまとめで分かった。
交通渋滞を緩和するため、見頃の土日は駐車場を閉鎖して車の通り抜けを禁じるなどの対策を講じたためで、市は「最大の課題だった県道の渋滞を緩和できた。日常の市民生活への影響を抑えられた」とする。
回廊は全長4キロに桜並木約650本が続く。上流の早咲き種から下流の遅咲き種へ順に咲く花を楽しめる。市によると計5品種のうち、ソメイヨシノは昨年より3日遅れて4月3日に開花。同6~9日に見頃のピークを迎えた。
市は警備などの対応を当初予定から4日間延ばし、同13日まで継続。来場のピークは同7日の約8千人で昨年の約2万4千人の3分の1となった。
ピーク時の駐車場閉鎖などに伴い、増便した無料シャトルバスの乗客数は昨年の3・3倍となる1万1251人に急増。
一方で、上流から下流への車の通り抜けは昨年からほぼ半減の8271台に抑えられた。
年々増加する警備費などに充てるため、入場者に初めて呼びかけた環境保全協力金は294万円が集まり、市は「大勢の方の理解と協力を得られた」とした。募金箱は4カ所に設置した。
第1駐車場。去年より使用スペースが半分になってたので「なんでや?」と思ってましたけど、その理由がわかりました。
西田農園(おはたま本舗)
農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。
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