先日も書いたけど3月28日放送のテレ朝羽鳥慎一モーニングショーにて”桜の達人厳選一度は見るべき絶景の桜”のコーナーでおの桜づつみ回廊がトップで紹介されていました。
おの桜づつみ回廊が全国区になりました!
過去5年の観光客の数
2020年 4万人(電話で問い合わせ)
2021年 5.4万人(電話で問い合わせ)
2022年 7万人以上(電話で問い合わせ)
2023年 11万人以上(小野市議事録)
2024年 12万人(読売新聞記事)
2020~2022年は毎年私が小野市に電話で問い合わせて回答もらった数です。
2023年に急増したのは恐らくこの頃から関西ローカルの情報番組で複数紹介されたからだと思います。
年々増えてます。
2年前あたりから大型バスも増えてるんじゃないかな。
駐車場対策として昨年より市役所からのシャトルバスを始めましたが、今年はメインの5・6日は河川敷の第1第2駐車場を閉鎖するだけにどれだけの混雑になるでしょうかね。
桜の達人がおススメするくらい素晴らしい桜並木ですし、まだ外国人の数は少ないのでこの先20万人くらいは来るのではないでしょうか。
市と市民が桜を植えて観光需要を創出したわけですから、それに付随する観光消費もしっかり対策しないともったいないです。12万人が小野市で一人3000円使ったら3億6千万の経済効果が生まれますよ!!!可能性は十分ある。
小野市の議事録で「おの桜づつみ回廊」を検索したら過去2年で14件しかヒットしなかった。それも半分はオーナー制度の話。観光と経済効果の話は少ないよう。
今年から関西ローカルから全国区になったのですから、その自覚とともにより一層の地域活性化のチャンスを掴みましょう。
私の案としては
〇メインの土日は楽市楽座の同時開催
〇おの桜づつみブランドの加工品開発商品化
〇ふるさと納税の活用
〇きらら通りの装飾
など
今年の教訓を糧に来年に繋げていきましょう。
行政は桜の管理と回廊の整備と来場者の対応など行政の仕事があるので、観光消費を生み出す供給の創出は民間の活動範疇です。
西田農園(おはたま本舗)
農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。
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