おはようございます。今日は定休日ですが昨日に続き朝から畑の草刈りしてきます。
先日のニュースで「日本の人口89万人減」とありました。人口減少は顕著になってます。
職場のある小野市の人口はどうなっているか確認しました。
昨年6月3日にインスタで投稿した内容と比較します
4月15日現在 46,597人(-421) 外国人比率3%(+0.13%)
★外国人比率は市役所に電話で確認しております。一番多いのはベトナム人。
これ、ぜひ見て欲しい。朝日新聞制作jの消滅可能性自治体マップ
小野市 小野市はギリギリ消滅可能性自治体には入ってませんが
若年女性人口比率-38.4%
お隣りの加西市 消滅可能性自治体に入ってます。
若年女性人口比率-54.1%
更に驚いたのが多可町
若年女性人口比率-70.8%です。10人いるところの3人しか25年後はいないというデータ。
自治体としての存続は非常に厳しいものとなるでしょう。
米不足が深刻ですが、こういうデータを見てもわかる通り、高齢化・人口減少による担い手不足もかなり影響してると思います。
農業だけでなく全産業が今後特に地方での衰退が著しくなるでしょうが、食料安全保障問題において主食のお米の生産確保は重要度の高い問題ではないかと思います。
ですので私としては今年より米作りのお手伝いをしながら取材させていただいて、「米作りと担い手不足」の問題を可視化していきます。
西田農園(おはたま本舗)
農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。
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