小野市議会でおの桜づつみ回廊に関する質問ありました

こんにちは。

昨日は夕方に畑のじゃがいもの残りを全部収穫しました。そこそこ量ありました。

あれちゃんと全部残らず収穫しとかないと残ってるじゃがいもが秋に芽を出します。

途中から適当に掘ってたのでまあ残ってるでしょう。収穫って中腰やし結構キツイのか帰宅したら寝落ちしてました。


夜中に目が覚めたのでネット検索してたら、ふと小野市議会のことが気になりました。6月は議会が始まる月なので「おの桜づつみ回廊に関する質問してる人おるかな」と思い調べました。


過去の議事録で「おの桜づつみ回廊」を検索しても、オーナー制度とか大したことない内容のことしか出てきませんでしたが、5万人減という混乱が起きた今年は2人の議員が質問されたようです。

しかも昨日6月16日、、、

もう少し早く気付けば傍聴いけたのにな。


山本議員と高坂議員の2人が質問されてます。

質問の中身は

山本議員


高坂議員


答弁は後日議事録に掲載されると思います。


2つともいい内容ですが、「やっとここにきてこの内容かよ」ってのが正直な感想です。


市も議員も今まで”回廊観光という地域資源活用での地域活性化”という発想がなかったんやなぁって。


駐車場問題で12万から7万の5万人減の花見客になって、小野市民も混乱してましたからね。

ようやく議会でのお題になった。


”人気がなくて5万人減ったのはなくて駐車場利用できなくて5万人が露頭に迷った”

これが現実ですから駐車場問題は非常に大きい。


ウチの店に来られた観光客の方も駐車場入れなかったって多くの人が嘆いてましたよ。


中には家族4人でお花見に来て娘さんが高校入学のめでたい時だったので高校の制服もってきて家族写真撮ろうと思ってたけど車止めれなくて断念されてた方もいましたよ。


駐車場縮小は観光客の夢を踏みにじる由々しき発想。


もう移転するので回廊の観光客と触れ合うことはなくなるかもしれませんが、”桜”というコンテンツがいかに強力なコンテンツかをもう少し知るべきではないでしょうか。

まだ外国人観光客はほとんど見かけないしこれから増える可能性大きい。



日本を代表する桜名所になってるという自覚をしてほしいところです。






西田農園(おはたま本舗)

農家さんのお野菜や自分で育てたハーブ・野菜などを扱っております。 事業所は築50年のそろばん倉庫をリノべーションしました。 近くにはおの桜づつみ回廊(写真)がございます。