モチベーションの維持

おはようございます！

今朝は早めに出勤しておの桜づつみ回廊をウォーキングしました。

この時期になると朝の目覚めが自然と1時間早くなるもんで、早く出勤したら散歩することにします。

借りてる事業所の明け渡し通知がいきなり届いたのと、それと桜づつみ回廊の来場者が5万人減って7万人だったという情報の内容を知ってからというものモチベーションだだ下がりでいた。

2025年5月17日　おの桜づつみ回廊　今春の花見客5万人減

5万人減った理由は「駐車場が使えなかったから」なのは明らかです。小野市役所に確認したことありまけど、集客数のカウントをしてるのは回廊にいる警備員が主です。駐車場に入ってくる車と回廊通り抜けの車の台数を数えて、確か1台あたり2.5人乗ってる計算をしてたと思います。

桜づつみ回廊が桜名所の全国区になる前の5年前くらいに市役所に電話して質問したので、当時はまだ少なかったですが電車や大型バスを利用して来た客数、それに市役所に止めて歩いて回廊まで行った観光客の数も今カウントしてるとは思いますがどうなのかな。

まあ要するに神戸新聞の記事にあるように「駐車場の駐車可能台数を減らした」ことでカウント数も減ったわけで、「実際のところは前年の同じ12万人以上は来てたけど5万人が駐車場を利用できなかったんじゃないのかな」と私的の見解です。

羽鳥慎一モーニングショーでもおすすめ全国の桜名所で最初に紹介されてましたからね。

それだけ知名度上がってるのに来場者増えることあっても減るはずがない。

で、ウチは回廊か近いところに事業所があるので、地域経済の活性化を含めて観光客へのおもてなしを行ってたんです。店での物販もそうですが、インスタ@sakura_onocityで1か月間毎朝回廊の開花状況を更新しておりました。途中googlemapにも投稿して開花状況をお伝えしてました。

そんな活動も空しく、小野市は観光客が来ても嬉しくないようでして、、

ショックでしたね。　

観光で地域活性化とか考えてないんや。ふるさと納税でも桜づつみ回廊をコンテンツにして商品化できるのにね。

回廊の臨時駐車場が止めれない人があふれたし、ペット同伴と車いすの方やと市役所からのシャトルバスが利用ＮＧだったので、ウチの駐車スペースを貸し出してみたんですけど、それが家主の逆鱗にも触れたようです。

無断で勝手なことするなと。

自分が良かれと思ってやってきたことが真逆の結果を生み出してしまった。

観光客の方には開花状況の更新は大変好評ですけどね。

あるんですね、こういう事。

ようやく落ち着いてきて次のこと考えれるようになりました。

下がっていたモチベーションも回復しました。

回復したらアウトプット（ブログ・SNS更新）したくなるのでインプット（情報収集）も必要になりなにかと活動したくなります。正常化です。

あとは移転先が決まれば更に前進です。

移転先として古民家の物件を何軒も見てますが、まあピンキリですわ。

手入れせずに何年も放置してる物件はそのまま使えないし、リノベーション費用がかかって高くつく。

8月末には出ていく予定で動いております。

真夏の引っ越しはキツイですけど楽しみます。